愛知 長久手 ジブリパーク3月のリニューアルまで長期休園

愛知県長久手市のジブリパークは13日から1か月余りの長期休園に入りました。
3月の「魔女の谷」のオープンに向けた最終的な準備を行うほか、既存の展示のリニューアルを行うことにしています。

ジブリパークは3月16日、映画「魔女の宅急便」や「ハウルの動く城」など、魔女が登場する作品をイメージした「魔女の谷」がオープンし、5つのエリアすべてが開園します。
これを前に、ジブリパークは13日から1か月余りの休園に入りました。
ジブリパークが長期で休園するのは、おととし11月に開園して以来初めてで、休園の期間中、「魔女の谷」のオープンに向けた最終的な準備のほか、既存の展示のメンテナンスやリニューアルが進められるということです。
13日は「魔女の谷」のオープンを前に、宮崎駿監督らが制作した「ハウルの城」に似た城が、星が輝く不思議な世界を歩くPR動画も公開されました。
すべてのエリアの開園に合わせて「愛・地球博記念公園」では、映画「となりのトトロ」に登場する「ネコバス」をイメージした車両も走る予定です。