大学入学共通テスト 大きな混乱なく終了

「大学入学共通テスト」は、2日目の14日、理科と数学の試験が行われました。

「大学入学共通テスト」は、本試験が13日と14日の2日間、愛知、岐阜、三重の3県のあわせて61の会場で行われました。
14日朝は名古屋市でマイナス1.8度を観測するなど厳しい寒さのなか、名古屋市昭和区の名古屋工業大学には、午前8時前から受験生が次々と訪れました。
受験生は「緊張しています。後悔しないように頑張りたい」とか「きのうは英語がだめだった。きょうは得意の数学があるので切り替えていきたい」などと話していました。
会場では14日、「理科」と「数学」で各自が選択した科目の試験に臨み、午後6時前に大きな混乱なく本試験のすべての日程を終えました。