名古屋・名東区の飲食店で焼き鳥など食べた10人が食中毒

名古屋市名東区の飲食店で焼き鳥や唐揚げなどを食べた10人が発熱や下痢などの症状を訴え、その後、患者からカンピロバクターが検出されたため、名古屋市は食中毒と断定し、この店を当面、営業禁止の処分にしました。

営業禁止処分を受けたのは名古屋市名東区の飲食店「焼鳥りっぷ」です。
名古屋市によりますと、12月9日にこの店を利用した15人のグループのうち30代から60代の10人が発熱や下痢などの症状を訴えました。
10人は焼き鳥や手羽先の唐揚げなどを食べていて、保健所が調べたところ6人からカンピロバクターが検出されました。
症状を訴えた人たちは全員が回復に向かっていて、入院した人もいないということです。
名古屋市はこの店が提供した料理が原因の食中毒と断定し、再発防止策が講じられるまで当面、営業禁止の処分にしました。
名古屋市によりますと、カンピロバクターは生の鶏肉から検出されることが多いということで、鶏肉を食べる際は十分に加熱するよう注意を呼びかけています。