11時2分の写真に込める思い 被爆者証言 小川忠義さん

原爆投下からことしで79年。
被爆の実相を継承するためシリーズでお伝えしている「令和の被爆者証言」。
今回紹介するのは1歳の時に入市被爆した、小川忠義さんです。
長崎で原爆がさく裂した時刻にあわせて撮影された写真を集め続けています。
なぜ活動を始めることになったのか、きっかけは15年前に見た、長崎原爆の日の光景でした。
取材したVTRをご覧ください。

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