去年の「歳末たすけあい」募金交付式 20団体などに贈られる

去年、NHKなどが行った「歳末たすけあい」で県民から寄せられた募金が長崎県内の児童養護施設や社会福祉団体といった20の団体などに贈られることが決まり、26日、長崎市で交付式が行われました。

去年12月にNHK長崎放送局と長崎新聞社が行った「歳末たすけあい」には、長崎県内で736万円余りの募金が寄せられました。

こうして集められた募金について長崎県共同募金会は配分委員会の審議を経て県内の20の団体などに合わせて646万円を助成することを決め、26日長崎市で交付式が行われました。

交付式では、NHK長崎放送局の石川岳志副局長などからそれぞれの団体の代表に助成金の目録が手渡されていました。

交付を受けた児童養護施設では卒園する子どもたちの就職や進学の支度金に、社会福祉団体では福祉車両の購入費などに充てられることになっています。

式では助成金を受ける団体を代表して長崎市の社会福祉法人「遊歩の会」の橋口幸恵理事長が「デイサービスに通ってくる障害のある子どもたちのために車いす対応の車両購入に活用させていただき、利用者の支援をより充実させていきます。誠にありがとうございました」とお礼のことばを述べていました。