夏休み中の子どもたち 日銀長崎支店を見学

日本の中央銀行で紙幣の発行などを行っている日銀の仕事について、夏休み中の子どもたちに知ってもらおうという「見学会」が、3日、日銀長崎支店で行われました。

この「見学会」は日銀の仕事を知ってもらおうと、日銀長崎支店と県内の金融機関などでつくる長崎県金融広報委員会が開いたもので小学生とその親あわせて24人が参加しました。

子どもたちは、まず、担当者からお札を発行することなど日銀の役割について説明を聞いたあと、来年、新たに発行が予定されている渋沢栄一の肖像がデザインされた新一万円札などの見本を見せてもらっていました。

そして、新しいお札は斜めに傾けて見ると肖像が立体的に動いて見える最先端のホログラム技術が世界で初めてお札に導入されることを教わると、驚いた様子で紙幣の見本に見入っていました。

このあと、子どもたちには1億円と同じ重さと大きさの見本が見せられ、子どもたちは興奮した様子で持ち上げてみながらその重さを体験していました。

「見学会」に参加した子どもたちは「新しいお札の技術に驚いた」とか、「お札が新しくなることを知らなかったので、夏休みの自主学習で取り上げたいと思います」などと話していました。