県観光連盟などがマレーシア旅行業者招待し長崎視察ツアー実施

水際対策の緩和を受けて海外からの観光客の誘致を進めようと長崎県観光連盟などは、マレーシアの旅行会社を招いた視察ツアーを実施し観光地の魅力をアピールしました。

長崎県観光連盟は、国の水際対策が大幅に緩和されインバウンド需要の回復が見込まれることから福岡県と佐賀県の観光連盟と連携し、マレーシアの旅行会社を視察に招きました。

一行は、先週金曜日に福岡に到着し、佐賀県を経て21日朝、長崎に到着しました。

長崎県内ではまず県内有数の観光名所グラバー園を訪れ、ガイドから英語で説明を受けながら園内を見て回りました。

参加者たちは熱心にガイドに質問をしたり、園内から一望できる長崎港の様子をスマートフォンで撮影したりしていました。

視察に訪れたマレーシアの旅行会社の女性は「グラバー園は、歴史を感じることができるだけでなくとても美しいです。マレーシアではもうコロナは恐れるものではなく、当たり前の存在なので、海外旅行への意欲は高まっています」と話していました。

また、視察に同行した長崎県観光連盟の園田幸四郎専務理事は、「コロナ禍前は、長崎を訪れるマレーシアの観光客が増加していたので、ポテンシャルを感じている。視察で長崎の魅力に触れてもらい、旅行商品につなげてもらいたい」と話していました。

一行はこのあと、島原半島や佐世保市を視察し、あさって(23日)、長崎をたつ予定です。