全国旅行支援 長崎県でも11日から全国の旅行者対象に開始へ

宿泊料金の割り引きなどが受けられる観光需要の新たな喚起策「全国旅行支援」について、長崎県は「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」として、今月11日から全国の旅行者を対象に割引を始めると発表しました。

「全国旅行支援」は、各都道府県などで旅行代金を割り引く今の「県民割」に代わって、政府が全国に拡大して導入するものです。

これについて、長崎県は「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」として、全国の旅行者を対象に今月11日から12月20日まで県内の旅行代金の割引を行うと発表しました。

キャンペーンを利用すると旅行代金の4割が割り引かれ、上限額は交通手段を含む宿泊旅行商品は最大で1人1泊あたり8000円、宿泊のみの商品と日帰りツアーでは5000円となっています。

また、割引に加えて、県内の飲食店などで現金の代わりに使えるクーポンが1泊につき平日は3000円分、休日は1000円分もらえます。

一方、割引を受けるには3回のワクチン接種か、PCR検査などによる陰性証明が必要です。

さらに、対馬、壱岐、五島列島への旅行では、交通費に対する割引かクーポンがもらえるほか、1人1泊あたり5000円のクーポンがもらえます。

県によりますと、5日時点で、県内520ほどの宿泊施設がこの「ながさきで心呼吸の旅キャンペーン」に参加する予定だということです。