長崎が中国・福建省と友好関係を結んで40年 記念式典を開催

日本と中国の国交正常化から29日で50年です。
長崎県は来月、中国・福建省と友好関係を結んでから40年となり、29日、福建省とオンラインで結んだ記念式典が行われました。

29日は、日本と中国の国交正常化から50年で、中国との歴史的なつながりが深い長崎県にとっては、中国・福建省と友好関係を結んでから来月16日で40年となります。

11月には、大石知事らの中国訪問が予定されていましたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、29日午後、県庁と福建省をオンラインで結んだ記念式典が開催されました。

式では、福建省との友好関係を結んでから40年を記念する動画や諫早市と福建省の高校生からの祝いのメッセージが放映されました。

続いて、福建省の趙龍省長が「日本と中国の関係は、新たな1ページがめくられた。長崎と福建省は、友好関係を結んでからのこの40年間で、友好の花を咲かせ、豊かな実がなりました。引き続き手を繋いで、友好の新たな局面を切り開こう」と述べました。

これに対して、大石知事は「40年の節目を迎えてうれしく思う。長崎と福建省は、コロナ禍でも互いに支援物資を送りあい、渡航できなくても、若者どうしがオンラインで交流するなど、友好を深めてきた。長年の絆を財産として、次の世代にも引き継ぎたい」と述べました。