ハウステンボス売却発表 今後の事業運営は

長崎県にあるテーマパーク「ハウステンボス」の株式売却が30日、発表されました。
運営の主体は香港の投資会社に切り替わることになり、事業の行方が注目されます。

「エイチ・アイ・エス」と九州の企業5社は30日、香港に拠点を置く投資会社「PAG」に、ハウステンボスの株式を合わせて1000億円で売却することを発表しました。

これについて地元の佐世保市内では「海外資本になるとどうなるのか見当もつかず不安だ」とか、「不安より期待が大きく、今後、どうなるか楽しみだ」といった声が聞かれました。

一方、ハウステンボスでカジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致を計画している長崎県の大石知事は「一体的に連携した形で計画しているので、ぜひIRの誘致についても協力いただきたい」と呼びかけました。

新たに運営を担うPAGは、大阪のUSJ=ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへの投資実績もある会社で、今後の事業運営や新規のサービスが注目されます。