新型コロナ 6人死亡 新たに4611人感染確認 過去最多

県内では19日、過去最多の合わせて4611人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。
また、6人の死亡が発表されました。

19日県内で発表された新規感染者は4611人で、これまでで最多だった18日の4529人を82人上回りました。

自治体別では、長崎市で1814人、佐世保市で628人、諫早市で542人、大村市で312人、雲仙市で172人、島原市で153人、南島原市で138人、対馬市で115人、長与町で103人、西海市で94人、時津町で89人、壱岐市で77人、五島市で71人、平戸市で69人、波佐見町で45人、松浦市、川棚町、佐々町でそれぞれ43人、新上五島町で42人、東彼杵町で14人、小値賀町で4人となっています。

新たな感染者の集団=クラスターも相次いでいます。

佐世保市の高齢者福祉施設では職員と入所者合わせて7人の感染、五島市の介護福祉施設で職員と入所者合わせて18人の感染が確認されました。

このほか、佐世保市はアメリカ軍佐世保基地で新たに2人の感染が確認されたと発表しました。

また、19日は感染が確認され療養中だった6人の死亡が発表されました。

内訳は、長崎市に住む80代女性、佐世保市に住む60代男性、諫早市に住む80代女性、住所非公表の90代男性、いずれも性別など非公表の2人の合わせて6人です。

県は、県内全域に県独自の「特別警戒警報」を発令し、基本的な感染対策の徹底のほか、高齢者や基礎疾患がある人と会う際は、事前に検査による陰性確認やワクチン接種を行うよう呼びかけています。

県内では18日時点で、最大で確保している病床が677床ありますが、このうち364床が埋まり、病床使用率は53.8%となっています。

医療圏別で最も高いのは対馬市を管轄する「対馬医療圏」で87.1%、次いで「県南医療圏」で68.1%、「長崎医療圏」で62.3%、などとなっています。

また、重症の入院患者は4人となっています。

一方、ホテルなどの宿泊療養者は前の日よりも6人減って351人、自宅療養者は4187人減って3万4084人となっています。