県内 新型コロナ 過去最多の5人が死亡 3342人感染

県内では17日、あわせて3342人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。
また、1日の発表としては過去最多5人の死亡が発表されました。

17日、県内で発表された新規感染者は3342人で、先週の水曜日を28人下回りました。

自治体別では、長崎市で820人、佐世保市で582人、諫早市で383人、大村市で330人、島原市で192人、雲仙市で138人、長与町で122人、南島原市で120人、五島市で114人、対馬市で89人、時津町で83人、平戸市で71人、壱岐市で56人、佐々町で51人、波佐見町で46人、川棚町で39人、新上五島町で36人、松浦市と西海市はいずれも23人、東彼杵町で18人、小値賀町で6人となっています。

佐世保市の医療機関ではこれまでに、患者と医療従事者のあわせて11人の感染が確認され、新たなクラスターが発生しました。

また、いずれも長崎市に住む70代の女性、80代の女性、90歳以上の男性と、佐世保市に住む60代の女性、住所非公開の80代の女性のあわせて5人が死亡したと発表されました。

1日に5人の死亡が発表されたのは過去最多です。

県は、県内全域に県独自の「特別警戒警報」を発令し、基本的な感染対策の徹底のほか、高齢者や基礎疾患がある人と会う際は、事前に検査による陰性確認やワクチン接種を行うよう呼びかけています。

県内では16日の時点で、最大で確保している病床が677床ありますが、このうち373床が埋まり、病床使用率は55.1%となっています。

医療圏別で最も高いのは、島原地域を管轄する「県南医療圏」で78.3%、次いで「対島医療圏」で61.3%、「長崎医療圏」で57.6%などとなっています。

また、重症の入院患者は3人となっています。

一方、ホテルなどの宿泊療養者は前の日よりも2人増えて369人、自宅療養者は2268人増えて3万6729人となっています。