大村市 長崎空港で帰省客や旅行客に「移住」を呼びかけ

大村市は、長崎空港を利用する帰省客や旅行客に大村市への移住の呼びかけを行いました。

大村市は毎月10日を「移住の日」としています。

この日は、お盆に合わせて長崎空港に到着した東京や大阪からの人たちに、市職員が大村市への移住の良さをアピールするチラシやお菓子を入れた袋を配りました。

到着ロビーの一角には縁日風のスペースが設けられ、訪れた人にヨーヨー釣りや射的などを楽しんでもらいながら、市職員が「今の大村市は、果物がおいしい季節なので、ぜひ訪れてみてください」などと呼びかけていました。

兵庫県から大村市に帰省した30代の男性は「まだ地元にUターンする予定はないが、大村はいいところもいっぱいあるので、人が集まる街になってほしい」と話していました。

大村市によりますと昨年度、大村市への移住者は、これまでで最も多い169人で、このうち4割が関東地域からとなっていて、問い合わせ件数は増えているということです。

大村市地方創生推進室の中村宏昭課長補佐は「移住のターゲットである子育て世代に楽しんでもらいたいと、縁日スタイルで実施しました。まずは大村を知ってもらい、将来的なUターンや移住のきっかけになればと思います」と話していました。