長崎県 新型コロナ2546人感染 2人死亡

県内では9日、あわせて2546人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。
また、感染が確認されて療養中だった2人が死亡したと発表されました。

9日県内で発表された新規感染者は2546人で、先週の火曜日より401人多くなりました。

自治体別では、長崎市で670人、佐世保市で485人、諫早市で277人、大村市で269人、島原市で157人、雲仙市で120人、五島市で82人、南島原市で81人、長与町で62人、時津町で61人、壱岐市で39人、佐々町で37人、波佐見町で35人、西海市で34人、松浦市で28人、対馬市で27人、川棚町で25人、平戸市で21人、東彼杵町と新上五島町でそれぞれ17人、小値賀町で2人となっています。

また、五島市の保育園で新たな感染者の集団=クラスターが発生し園児と職員あわせて13人の感染が確認されました。

このほか、佐世保市はアメリカ軍佐世保基地で新たに11人の感染が確認されたと発表しました。

一方、長崎市と佐世保市はいずれも感染が確認され療養中だった長崎市の60代の男性1人と佐世保市の90代の女性1人のあわせて2人が8日死亡したと発表しました。

長崎県は県内全域に「特別警戒警報」を発令し基本的な感染対策の徹底のほか、お盆の帰省などで高齢者や基礎疾患がある人と会う際は、事前に検査による陰性確認やワクチン接種を行うよう呼びかけています。

長崎県は新型コロナの感染拡大にともない病床数を570床から648床まで拡大しています。

8日午後7時現在で318床が埋まっていて、病床使用率は49.1%となっています。

医療圏別で最も高いのは「対馬医療圏」で61.3%となっています。

次いで「佐世保・県北医療圏」で57.9%、島原地域を管轄する「県南医療圏」で52.3%となっています。

また、重症の入院患者は2人となっています。

一方、8日午後7時現在でホテルなどの宿泊療養者は前の日と比べて16人減って319人、自宅療養者は1076人増えて2万5624人となっています