福江島の干潟にぎわすチゴガニ かわいらしいダンスで人気

五島市の福江島の干潟では小さなカニの群れが、ハサミを繰り返し上げ下げするかわいらしいしぐさをする光景が見られ、人気を集めています。

五島市の干潟の砂地に生息している「チゴガニ」は、甲羅の幅がおよそ1センチと小さく、ハサミを繰り返し、高く上げては下ろすしぐさが特徴です。

「チゴガニ」が見せるこのリズミカルなしぐさはオスがメスに求愛したり、縄張りを守るためだといわれています。

足をしっかりとふんばり両手のハサミを動かす様子は大相撲の土俵入りのようにも見え、自然に恵まれた五島市ならではの光景に、干潟を訪れた家族連れが楽しそうに眺めていました。

チゴガニを見た女の子は「チゴガニがぴょこぴょこして踊っているみたいでかわいかった」と話しました。