新型コロナ 長崎県が長崎市と佐世保市に「特別警戒警報」

新型コロナウイルスの感染が県内でも拡大していることを受けて、長崎県は19日、長崎市と佐世保市に対して独自の「特別警戒警報」を発令しました。

県は19日午後5時から、臨時の記者会見を開きました。

この中で、緊急時に備えて確保してる病床数に対する使用率が、「長崎」や「佐世保・県北」医療圏などで35%を超えていることや、18日までの1週間の感染者数の合計が、前の週と比べて、およそ1.6倍に増加していることを説明しました。

その上で、今後も病床使用率が増加するとみられることから、県は、長崎市と佐世保市で県内の感染状況を示す県独自の6段階のレベルを4段階目の「2−2」に引き上げたうえで、独自の「特別警戒警報」を発令しました。

一方で、新型コロナで打撃を受ける観光業を支援する県の観光キャンペーンについては今後、県全体の感染状況を考慮して判断するとしています。

県は、マスクの着用や手指消毒など基本的な感染対策や、会食の際は、県の認証店利用の徹底を呼びかけています。