“海の環境守って”海上保安官が幼稚園で出前教室 対馬市

今月は「海洋環境保全推進月間」です。
対馬市では海上保安官が園児に海の環境を守ることの大切さや海で遊ぶ注意点を教える出前教室を行いました。

海上保安官による出前教室は27日対馬市の鶏鳴幼稚園で行われました。

海上保安官はまず紙芝居でウミガメが海に浮いているプラスチックゴミをクラゲと間違えて食べてしまい、手術によって助けられた物語を園児に紹介しました。

次に海上保安庁のマスコットキャラクター「うみまる」の着ぐるみを着た海上保安官が寸劇を行い、ゴミを海に捨てないように呼びかけていました。

また海水浴のシーズンを前に園児たちに必ず大人と一緒に海で遊ぶことや溺れている人を見つけたら直ちに大人に知らせるようにクイズ形式で教えていました。

園児たちは熱心に耳を傾け、楽しみながら学んでいたようでした。

対馬海上保安部交通課の町本美咲海上保安官は「これから夏に入り、海水浴や川遊びの機会が多くなりますが、皆さんが思っている以上に水の事故はこわいということを分かってほしいと思います」と話していました。