長崎県 新型コロナ419人感染確認 若い世代で感染広がる

県内では20日、合わせて419人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表されました。

20日、県内で発表された新規感染者の数は419人で、先週の金曜日と比べて25人多くなっています。

年代別では、「10歳未満」と「10代」が合わせて184人と全体のおよそ44%を占め、引き続き若い世代での感染が広がっています。

自治体別では、長崎市で139人、佐世保市で81人、大村市で61人、諫早市で36人、南島原市で15人、川棚町で14人、平戸市で11人、波佐見町で10人、雲仙市で9人、島原市、松浦市、時津町、佐々町でそれぞれ7人、西海市で6人、長与町で5人、対馬市と壱岐市でそれぞれ2人となっています。

感染者の集団=クラスターの発生が相次いでいます。

時津町の製造業の工場で従業員11人、長崎市では、私立高校の部活動で関係者5人、市内の医療機関で患者と医療従事者の合わせて8人、市内の高齢者福祉施設で関係者5人が、いずれも20日までに感染が確認され、県と長崎市はこれらをクラスターと認定しました。

また、佐世保市でも3つの市立学校で9人、5人、6人の合わせて20人、児童関係施設で5人の感染が20日までに確認され、いずれもクラスターとみられています。

すでに公表されているクラスターでは、長崎市の高齢者施設で新たに関係者7人の感染が確認されました。

また、佐世保市は、アメリカ軍佐世保基地で19日までに新たに基地の関係者16人の感染が確認されたと発表しました。

長崎県は、引き続き感染対策を徹底するとともに、体調が悪い場合は速やかに電話などで医療機関に相談するよう呼びかけています。