新たに38人感染 2人死亡

長崎県などは、県内8つの市と町で合わせて38人が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。
県内の感染者は、これで1118人になりました。

新たに感染が確認されたのは、長崎市で23人、佐世保市で3人、平戸市で2人、対馬市で1人、壱岐市で1人、五島市で6人、長与町で1人、佐々町で1人の合わせて38人です。

長崎市で新たに感染が確認された23人のうち4人は、市内のスーパー「エレナ上小島」の従業員です。

スーパーに関連する感染者は合わせて6人となり、市では感染者の集団=クラスターが発生したとみています。

佐世保市で感染が確認された3人のうち1人は、「北松中央病院」の入院患者です。

これで、病院に関連する感染者は患者と職員の合わせて9人になり、市は感染経路の調査結果を踏まえ、このうち、6人をクラスターと新たに認定しました。

五島市で感染が確認された6人のうち1人は、クラスターの発生が確認された市内の飲食店の利用者で、これで飲食店に関連する感染者は合わせて14人になりました。

五島市で感染が相次いでいることから、県は「五島医療圏」について、感染の拡大状況に応じて確保する病床数を定めた5段階のフェーズを「2」から「4」に引き上げ、医療機関に対し、病床を10床から23床に増やすよう要請しました。

県内で感染が確認されたのは、長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて、これで1118人になりました。

また、佐世保市で年齢、職業、性別がいずれも非公表の1人と、長崎市で年齢と性別が非公表の無職の1人の合わせて2人が死亡したと発表され、長崎県内で死亡した感染者はこれで10人になりました。