小学生と保護者が「笑いヨガ」を体験 上田

上田市の小学生と保護者が、笑いとヨガの呼吸法を組み合わせた「笑いヨガ」を体験しました。

3日は上田市の丸子北小学校の4年生の児童とその保護者、およそ120人が参加しました。
「笑いヨガ」は、大きな声で笑うこととヨガの呼吸法を組み合わせることで血行の改善やストレス解消につなげようというもので、難しいポーズはとりません。
参加した人たちは楽しそうに笑ったり、身体を動かしながらゆっくりと呼吸をしたりして心と体をリラックスさせていました。
体験した児童は、「笑うことで自分の心を豊かにできることがわかりました。これからも続けたいです」と話していました。
講師の佐藤志穂さんは、「笑いの力は計り知れないものがあるので、生活に取り入れてもらいたいです」と話していました。