パリ五輪 障害馬術代表に小川村出身の佐藤英賢選手が内定

パリオリンピックの障害馬術の代表に小川村出身の佐藤英賢選手が内定しました。
佐藤選手は2大会連続、3回目のオリンピック出場となります。

障害馬術はコースに設けられた障害物を跳び越えてミスの少なさやタイムを競う種目です。
日本馬術連盟は選考対象の大会の成績などをもとに検討した結果、17日小川村出身の佐藤英賢選手ら3人が代表に内定したと発表しました。
38歳の佐藤選手は、ドイツを拠点に活動していて、オリンピックは前回の東京大会に続いて2大会連続、3回目の出場となります。
このほか、総合馬術の代表には諏訪市の企業に所属する大岩義明選手がすでに内定しています。