上田市 武石財産区 3年分の消費税370万円余 納付せず

上田市にある武石財産区は、間伐材などを販売した売り上げに伴う3年分の消費税、合わせて370万円余りを納めていませんでした。
制度への認識不足によるものだとして、延滞税を含めておよそ400万円を納税することになりました。

上田市の武石地域の住民で作る武石財産区は、地元の山林の一部を共有財産として管理していて、間伐材や特産のマツタケを収穫できる権利を販売しています。
去年8月、インボイス制度の導入に伴い、上田市の監査委員からの求めで消費税の申告状況について確認したところ、令和2年度から売り上げに伴う消費税の申告や納税が必要だったことが分かったということです。
納めていなかった消費税額は3年間で合わせて370万円余りですが、延滞税や加算税を含めるとおよそ400万円になる見込みです。
武石財産区の事務職員による制度への認識不足が原因だとしています。
武石財産区は「関係するみなさまに迷惑をかけ、おわび申し上げます。職員による消費税制度への理解を深め再発防止を図ります」としています。