特産のくるみの木でキーホルダー作り 長野 東御

森の大切さを学ぶ教室が東御市で開かれ、地元の小学生が特産のくるみの木を使ってキーホルダー作りに挑戦しました。

教室には、東御市の和小学校の4年生が参加し、はじめに木が大きく育つには日光が適切に届くようにする間伐作業が欠かせないことなどを教わりました。
続いて、東御市特産のくるみの木を3センチ四方の大きさに整えた木材を使い、キーホルダー作りに挑戦しました。
子どもたちは自分の好きなデザインの下絵を描いたあと、企業の担当者にレーザーで加工してもらい30分ほどでキーホルダーを完成させました。
参加した女の子は「自分の好きな絵を描いたキーホルダーなので大切に使いたいです」と話していました。