須坂市長 自家用車運転中に信号待ちの車に追突 けが人なし

先月、須坂市の三木正夫市長が、市内で自家用車を運転中、信号待ちで止まっていた乗用車に追突する事故を起こしました。
三木市長と、乗用車に乗っていた人にけがはないということです。

須坂市によりますと、先月26日の午前7時すぎ、私用の会合を終えた三木市長が、自分の乗用車で市役所へ向かっていたところ、交差点で信号待ちをしていた乗用車に追突しました。
三木市長は、赤信号でいったん車を止めましたが、考え事をしていてブレーキを緩めたため、ぶつかったということです。
三木市長と、乗用車に乗っていた人にけがはなく、それぞれの車に軽い傷ができたということです。
三木市長は「夏の交通安全運動の実施期間中にもかかわらず、不注意により事故を起こしてしまいました。交通法規を順守し、再度交通事故を起こさないように気をつけます」とコメントしています。