日本IBM 高度なシステム開発を行う新拠点 長野市に開設へ

大手IT企業、日本IBMが、高度なシステム開発を行う新たな拠点を長野市に設けることになり、県などと立地協定を結びました。

県庁で行われた立地協定の締結式には、阿部知事と長野市の荻原健司市長、それに日本IBMの加藤洋副社長が出席し、協定書に署名しました。
新たな拠点は、ことし9月、長野駅前にあるビルの中に設けられる予定で、高度なシステム開発を行うということです。
会社によりますと、こうした新たな拠点の開設は長野市が全国で7か所目になるということで、人員は100人規模を目指し、県内外からの雇用を予定しているということです。
協定書には、デジタル技術で変革を行う、DX=デジタルトランスフォーメーションを地域で推進することや、デジタル人材の育成を行うことなども盛り込まれています。
日本IBMの加藤副社長は「IT人材の不足を考えたときに、東京だけではなくて、ほかの地域のみなさんと協力していく必要があり、それに貢献できると考えています」と話していました。