長野県 新型コロナ 最多3821人感染 2人死亡(16日)

県内で、新型コロナウイルスの感染者2人の死亡が明らかになったほか、新たに3821人の感染が確認されました。
一日の発表者数としてはこれまでで最も多く、県は「基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

長野市によりますと、死亡が明らかになった2人は、90代の男性と80代の女性で、いずれも基礎疾患があったということです。
県内で死亡した感染者は395人になりました。
また、県と長野市、松本市によりますと、県内で新たに感染が確認されたのは3821人で、先週の水曜日より480人増えました。
一日の発表者数としては、これまでで最も多かったことし8月19日の3649人を172人上回っています。
新たな集団感染は、高齢者施設10か所と医療機関4か所で確認されました。
これで県内の感染者数の累計は、27万1847人となりました。
長野県は、医療提供体制のひっ迫に伴って出される医療アラートのうち、最も深刻な「医療非常事態宣言」を全県に出していて「寒い時期になっているが、屋内の換気を行うなど基本的な感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。
15日夜の全県の病床使用率は46.7%です。
また、地域別の病床使用率は、東信が71.4%、北信が47.6%、南信が48.9%、中信が47.7%です。
重症者用病床の使用率は2.3%です。