長野県 新型コロナ3649人感染確認 過去最多

県内で、新たに3649人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1日の発表としてはこれまでで最も多く、2日続けて過去最多を更新しました。

県と長野市、松本市によりますと、県内で新たに新型コロナの感染が確認されたのは「みなし陽性」の人も含めて3649人でした。
一日の発表者数としては、これまでで最も多かった18日の3599人を50人上回り、2日続けて過去最多を更新しました。
感染者を症状別にみると、9人が中等症で、そのほかは軽症か症状がないということです。
新たな感染者の市町村別の人数、まず、中信地域と北信地域です。
長野市が808人、松本市が436人、千曲市が143人で、安曇野市、塩尻市、須坂市でも120人を超えています。
続いて東信地域と南信地域です。
上田市が228人、飯田市が212人、佐久市が168人、伊那市が120人、茅野市が98人などとなっています。
新たな集団感染は、高齢者施設と障害者施設の合わせて6か所で確認されました。
長野市が19日発表した808人の感染者数はこれまでで最も多く、会見を開いた長野市保健所の小林良清所長は、新たな感染者数の増加は、医療機関のお盆休みが終わり検査数が一気に増えたことなどが要因だとした上で、今後の見通しについて「施設で集団感染が発生していることや、学校で2学期が始まることから増加傾向が続くことは覚悟しないといけない」と述べました。
これで県内の感染者数は累計で14万6077人となりました。
18日夜の全県の病床使用率は59%です。
地域別では、東信が84%、北信が74.8%、南信が55.1%、中信が52.3%となっています。
重症者用病床の使用率は2.3%です。
また、自宅や医療機関、宿泊施設で療養している人は2万2987人となり、こちらも過去最多となっています。