新型コロナ 長野県内で3人死亡 新たに3599人感染確認

県内では新型コロナウイルスの感染者3人の死亡が判明したほか、1日の発表としてはこれまでで最も多い3599人の感染が新たに確認されました。
県では「医療機関のお盆休みが終わり、検査数が増えたことなどが要因とみられる」としています。

長野市によりますと今月4日から8日にかけて市内に住む80代と90代の新型コロナの感染者、あわせて3人が死亡したということです。
3人にはいずれも基礎疾患があったということで県内で死亡した感染者は240人となりました。
また、県と長野市、松本市によりますと、県内で新たに感染が確認されたのは、「みなし陽性」の人も含めて3599人で、1日の発表者数としては、これまで最多だった今月9日の2695人を900人余り上回りました。
県は「医療機関のお盆休みが終わり、検査数が増えたほか、夏休みやお盆で接触機会が増加したことなどが要因とみられる」とコメントしています。
感染者を症状別にみると、9人が中等症で、そのほかは軽症か症状がないということです。
市町村別では、長野市が591人、松本市が582人、飯田市が338人、上田市が309人などとなっています。
新たな集団感染は、医療機関や高齢者施設など、あわせて17か所で確認されました。
これで県内の感染者数は累計で14万2428人となりました。
17日夜の全県の病床使用率は58.8%です。
地域別では、東信が79%、北信が69.9%、南信が59.8%、中信が55%となっています。
重症者用病床の使用率は7%です。
また、自宅や医療機関、宿泊施設で療養している人は18日夕方の時点で17日よりも1900人あまり多い2万2067人となり、過去最多となりました。