ガソリン 小幅な値下がり 依然として高い水準

今週の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり176.5円で、先週を0.1円下回る小幅な値下がりとなりましたが、依然として高い水準となっています。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、今月15日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり176.5円で、先週を0.1円下回りました。
県内のレギュラーガソリンの価格が値下がりするのは3週ぶりですが、都道府県別でみると5番目の高さで、依然として高い水準となっています。
このほか、ハイオクガソリンは1リットルあたり187.8円で0.1円の値下がり、軽油は1リットルあたり157.6円と0.1円の値上がりでした。
灯油の店頭価格は18リットルあたり1955円で先週より5円値下がりしました。
レギュラーガソリンなどの値下がりは、世界経済の減速懸念から原油の需要が落ち込むとの見方が強まって原油価格が値下がりしたことや、政府による補助金の効果で石油元売り会社の卸売り価格が押し下げられたためです。
来週の見通しについて石油情報センターは「引き続き補助金の効果もあってガソリン価格は値下がりするだろう」と分析しています。