新型コロナ お盆期間の臨時検査会場 長野駅と松本駅前に設置

お盆期間中に帰省や旅行などをする人を対象にした新型コロナウイルスの臨時の検査会場が、10日から長野駅と松本駅前に設置されました。

県による新型コロナの臨時の検査会場は、人の移動が増えるお盆期間中に安心して出かけてもらおうと10日から今月18日まで、長野駅の在来線の改札前と松本駅近くのアルピコプラザホテルに設けられています。
帰省をする人や旅行やイベントで陰性証明が必要な人などを対象に、それぞれの会場で1日200人までを目安に無料で抗原検査を実施し、結果は30分ほどで分かるということです。
受付時間は午前10時から午後5時までで予約は受け付けず、希望する人は会場に直接訪れて、身分を証明できるものと旅行の日程などが分かる切符や予約票などを提示する必要があります。
一方で、濃厚接触者と判定された人や発熱などの症状がある人は対象外です。
検査の結果陽性と判定された人に対して、県は公共交通機関の利用を避けて医療機関などで受診するよう呼びかけることにしています。
長野県は、「医療非常事態宣言が発出されているので、お盆に旅行や帰省する際は検査で陰性を確認してから行動するよう改めてお願いしたい」としています。
北海道から帰省した20歳の女性は、「地元で行われるコンサートに参加するために、陰性証明が必要なので検査を受けました。駅で手軽に無料で受けられて、ありがたいです」と話していました。