新型コロナ 長野県内8人死亡 2695人感染確認

県内では、新型コロナウイルスの感染者8人の死亡が判明したほか、過去最多となる2695人の新たな感染が確認されました。
県は、お盆休みを迎える中、改めて基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。

県によりますと、死亡が判明したのは65歳以上の感染者8人で、このうち6人は基礎疾患があったということです。
一日に発表される死者数としては過去最多で、県内で死亡した感染者は227人になりました。
また、県と長野市、松本市によりますと、県内で新たに感染が確認されたのは、「みなし陽性」の200人も含めて2695人で、今月3日の2350人を345人上回り過去最多を更新しました。
先週火曜日に比べると490人多く、前の週の同じ曜日を21日連続で上回りました。
感染者を症状別にみると、22人が中等症で、そのほかは軽症か症状がないということです。
市町村別の人数、まず、中信地域と北信地域です。
長野市が530人、松本市が406人、安曇野市が81人、千曲市が74人で、塩尻市や須坂市も50人を超えています。
続いて東信地域と南信地域です。
上田市が210人、飯田市が171人、佐久市が150人、伊那市が105人で、茅野市や諏訪市も50人を超えています。
新たな集団感染は、高齢者施設3か所で確認されました。
これで県内の感染者数の累計は12万2938人となりました。
8日夜の病床使用率は全県で55.4%で、3日連続で50%台となりました。
地域別では、東信が84%、南信が61.4%、北信が57.3%、中信が51.4%で、重症者用病床に入院している患者はいません。
自宅や宿泊施設、医療機関で療養している人は1万8742人です。
これからお盆休みを迎える中、県は、「普段会わない人との接触が増え、感染者数の増加が危惧される」などとして、改めて基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。