長野県 新型コロナ 新たに962人感染確認 月曜では最多

県内で新たに962人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
20日連続で前の週の同じ曜日を上回り、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。

県と長野市、松本市によりますと、県内で新たに新型コロナの感染が確認されたのは、「みなし陽性」の人も含め962人で、前の週の同じ曜日を20日連続で上回りました。
月曜日は、前日に検査できるところが限られるため、感染者数が比較的少ない傾向がありますが、8日は先週の月曜日と比べて209人多く、月曜日としてはこれまでで最も多くなりました。
10人が中等症で、そのほかは軽症か症状がないということです。
市町村別では、長野市が144人、松本市が95人、飯田市が71人などとなっています。
新たな集団感染は、医療機関と高齢者施設、それに障害者施設のあわせて4か所で確認されました。
これで県内の感染者数の累計は12万243人となりました。
感染者数が11万人を超えてから12万人台になるのにかかったのは5日間で、感染者が1万人増える期間としてはこれまでで最も短くなっています。
一方、7日までの直近1週間の感染者数は1万3728人で、前の週を1564人上回り1週間の人数として過去最多となりました。
7日夜の病床使用率は全県で54.8%で、2日連続で50%台となりました。
地域別では東信が75.3%、南信が62.2%、北信が61.5%、中信が49.5%で、重症者用病床に入院している患者はいません。

新たな感染者の市町村別の人数、まず、中信地域と北信地域です。
長野市が144人、松本市が95人、安曇野市が54人で、千曲市や坂城町、それに塩尻市も20人を超えています。
続いて東信地域と南信地域です。
飯田市が71人、上田市が67人、佐久市が59人、伊那市が36人、小諸市が35人で、諏訪市、岡谷市、茅野市、駒ヶ根市なども20人を超えています。