AIロボット デモンストレーション開始 長野市が導入検討へ

長野市は、AIを使って決められた業務を自動で行うロボットの導入を検討するため、そのデモンストレーションを26日から始めました。

長野市役所が導入を検討しているのは、AIを使って、事前に決められた業務を行うロボットで、警備と清掃の2種類です。
このうち、自動で庁舎内を巡回する警備ロボットのデモンストレーションが26日行われ、ロボットは腕でエレベーターのボタンを押すことができるほか、「巡回中です」とか、「おはようございます」などのあいさつもします。
この巡回の状況は遠隔モニターで確認できるということです。
また、清掃ロボットは、範囲を指定すればAIがルートを自動作成し、1時間あたり500平方メートルの清掃が可能だということです。
警備ロボットは28日まで、清掃ロボットは来月1日と2日の2日間、それぞれデモンストレーションが行われ、市では今後、本格的な実証実験を行うか検討するということです。
26日の会見で、長野市の荻原健司市長は「AIやデジタル技術を使って職員の業務をより効率的に進めることができるか、検討する第一歩だと思う」と述べました。