中学生が職場体験 保育園で園児との接し方を学ぶ 岡谷

将来の職業を考えるきっかけにしてもらおうと岡谷市で中学生の職場体験が行われ、保育園を希望した生徒たちは小さい子どもたちとの触れ合い方を学びました。

岡谷市の岡谷東部中学校では、2年生およそ170人が21日までの2日間、希望する職種に分かれて市内をはじめとするおよそ60の保育園や銀行などの事業所で職場体験をしました。
このうち市内のあやめ保育園では、福祉関係を希望した2人の生徒が園児たちと触れ合いました。
2人は保育士の手伝いとして「おばけ迷路」で園児を誘導したり、ゴールした子どもに景品を渡したりして、幼い子どもとの接し方を学んでいました。
職場体験をした生徒は「子どもたちがどんなことをしたら喜んでくれるのか、ダメなことをしたときどうしたらやめてくれるのか、伝え方が難しかったです。『本を読んで』『遊ぼう』と言ってくれてうれしかったので、またこういう体験があったら来てみたいと思いました」と感想を述べていました。
また、もう1人の生徒は「久しぶりに小さい子どもと関わってはじめは緊張したけど、最近はコロナの影響で人と触れ合うことがあまりないので、いい体験ができてよかったです。保育士をやってみたい気持ちがいっそう高まりました」と話していました。