今月17日にアスベスト相談会を開催 主催団体が利用呼びかけ

アスベストによる健康被害や労災申請などに関する相談会が今月17日に行われるのを前に主催する団体が松本市で会見を開き、利用を呼びかけました。

県内の労働組合やNPOなどでつくる「長野県アスベスト対策センター」は7日松本市で会見しました。
それによりますと、相談会は今月17日に行われ、アスベスト問題に詳しい担当者などが電話と面談で無料で相談に応じるということです。
相談会ではアスベストを吸い込んだことが原因とみられる中皮腫や肺がんなどの健康被害について応じるほか、労災申請に向けた手続きや国の救済制度などについて紹介するということです。
これまで相談会は8回行われ、寄せられたおよそ70件のうちアスベストを吸い込んだことによる健康への不安やその症状に関するものが多いということです。
センターの鵜飼照喜代表は「アスベストの問題は現在も進行中の問題なので何か健康被害や不安なことがあれば、相談してほしい」と呼びかけています。
受付時間はいずれも午前10時から午後4時まで、電話番号は0263−39−0021もしくは0263ー33−9513、面談は事前登録が必要で、場所は松本市勤労会館です。