新型コロナ1人死亡44人感染 50人下回るのは1月7日以来

県内で新型コロナウイルスの感染者1人が死亡しました。
一方、新たに感染が確認されたのは44人で、およそ5か月半ぶりに、1日に発表される感染者が50人を下回りました。

松本市によりますと、新型コロナに感染し死亡したのは、基礎疾患のあった80代の男性で、県内で死亡した感染者は205人になりました。
また、県と長野市、松本市によりますと、新たに感染が確認されたのは44人で、先週の月曜日と比べ9人少なくなり、前の週の同じ曜日を12日連続で下回りました。
1日の感染者数が50人を下回るのは、ことし1月7日以来およそ5か月半ぶりです。
症状別に見ると、1人が中等症で、そのほかは軽症だということです。
新たな感染者の市町村別の人数、まず、中信地域と北信地域です。
10人以上は安曇野市だけで、松本市は9人、長野市は2人となっています。
続いて東信地域と南信地域です。
いずれの市町村も5人以下となっています。
新たな集団感染は、高齢者施設2か所で確認されました。
これで県内の感染者の累計は、県のまとめで7万7313人になりました。
また、26日までの1週間の感染状況も公表され、感染者数は762人と前の週と比べて165人少なくなり、5週連続の減少となりました。
一方、県は、南信州地域について感染者数が増加しているとして、県独自の感染警戒レベルを6段階のうち下から2番目の「2」に引き上げました。
これで県内の10地域のうち、佐久と松本がレベル「3」、上田と南信州がレベル「2」、諏訪、上伊那、木曽、北アルプス、長野、北信がレベル「1」です。
26日夜の病床使用率は、全県で6%で、地域別では、東信が16%、北信が7%、中信が5.4%南信が1.6%です。
県内の重症者用病床に入院している患者はいません。