ウクライナから高森町に避難の子どもたちが初めて登校

ロシアの軍事侵攻を受けるウクライナから高森町に避難している子どもたちが、13日から町内の学校に通い始め、元気な姿を見せました。

高森町には、空手の交流をきっかけに、激しい戦闘が続くウクライナから女性と子どものあわせて9人が避難して、滞在しています。
このうち、8歳から13歳の4人の子どもたちが13日から町内にある小学校と中学校に登校しています。
3人が登校した高森北小学校では全校集会が開かれ、3人が日本語で「よろしくお願いします」と自己紹介すると児童たちから拍手が送られていました。
3人は緊張した様子でしたが、ほかの児童たちに靴箱の場所や教室などを案内されると、安心したように笑顔を見せていました。
町によりますと、ウクライナの子どもたちは週に3回登校し、当面は体育や美術などの授業を一緒に受け、そのほかの時間で日本語を学ぶということです。
避難してきているヴィタリ君は「水泳や絵を描く授業が楽しみです。友達が100人くらいほしいです」と話していました。
4年生の男子児童は「みんなと友達になりたいです。ウクライナのこともたくさん知りたいです」と話していました。