高校生が菓子店とりんご新スイーツ 台風被災農家支援 長野

3年前の台風19号で被害を受けた長野地域のりんご農家などを支援しようと、高校生と地元の菓子店がりんごを使った新たなスイーツを開発しました。

この新商品の開発は、3年前の台風19号からの地域を復興させるプロジェクトの1つとして行われたものです。
県庁では12日、その発表会があり、台風19号で被災した農家から実際に話を聞くなどして開発にあたった、長野市の長野商業高校の生徒や菓子店の関係者らが出席しました。
新たな商品は6種類で、このうちりんごのカップケーキは「ごりんごりんご」と名付けられケーキの中に大きなりんごの実が入り、上にはドライフルーツにしたりんごが乗っていて、りんごのいろいろな食感を堪能できるようになっています。
また、「ザクザクりんご」というりんごを乾燥させたチップをチョコレートなどで固めたお菓子は、傷がつくなどして出荷できないものを商品化したということです。
発案した生徒は「深く関わることができてうれしいです。リンゴの酸味で甘さが抑えられるので、甘いものが苦手な人も食べることができると思います」と話していました。
これらの新商品は13日から1か月間、地域の菓子店などで販売されることになっています。