工学系の人材育成で長野高専と信州大学2学部が連携協定

将来、県内で活躍する工学系の人材を協力して育成していこうと、長野高専と信州大学の2つの学部が連携協定を結びました。

連携協定を結んだのは、長野高専=長野工業高等専門学校と信州大学の工学部それに繊維学部で、8日、長野市の信州大学のキャンパスで調印式が行われました。
調印式では、信州大学の中村宗一郎学長が「県内にある2つの国立の高等教育機関が、強いきずなで結ばれることを心強く思っている」とあいさつしました。
また、長野高専の土居信数校長は「連携を密にして成果を出していきたい」と述べました。
協定は、3者が協力することで、将来、県内の産業界で活躍する工学系人材の育成や学術、産業の発展に寄与することを目的にしています。
また、連携することとして、地域貢献と産学官の連携も盛り込まれていて、県内の企業にも協力を求めていくということです。
具体的な取り組みは、今後、3者の教員を中心にチームを編成して検討していくことにしています。