「三陸鉄道イシツブテ&いわポケモントレイン」出発式 久慈市

アニメなどで人気の「ポケットモンスター」のキャラクターをあしらった列車が三陸鉄道で運行されることになり、岩手県久慈市の久慈駅で出発式が行われました。

新たに運行されることになったのは「三陸鉄道イシツブテ&いわポケモントレイン」です。

1両編成で、岩手県にちなんでポケットモンスターの中でも「いわタイプ」と言われるキャラクターのイラストが外装と内装にあしらわれています。

15日は久慈駅で出発式が行われ三陸鉄道の金野淳一運行本部長が「厳しい経営状況が続きますが、三陸鉄道もポケモンと同じように三陸地域や全国を元気にできるように取り組んで参ります」とあいさつしました。

岩手県と株式会社ポケモンは、4年前にキャラクターを震災復興や観光振興に活用する連携協定を結んでいます。

今回の列車はことし4月に久慈市内にオープンした道の駅にポケモンをモチーフにした遊具で遊べる公園が作られたことなどを受けて運行されることになったということです。


15日は臨時列車の運行に市内の保育園の子どもたちが招待され、ポケモンのキャラクターの着ぐるみなどに見送られながら久慈駅を出発していきました。

株式会社ポケモンの廣瀬千尋シニアディレクターは「この列車を通じて地域の魅力とポケモンの魅力の両方を知ってもらい、両方をますます好きになってもらえたらと思います」と話していました。

「三陸鉄道イシツブテ&いわポケモントレイン」の運行時刻や区間は、今後、調整されるということです。