東北清酒鑑評会 岩手県からは9つの蔵元の酒が優等賞

東北6県でつくられた日本酒の出来栄えを審査する東北清酒鑑評会の結果が発表されました。

岩手県からは去年より2つ多い、9つの蔵元の酒が優等賞に選ばれました。

ことしの東北清酒鑑評会には東北6県の蔵元から吟醸酒137点と純米酒134点のあわせて271点が出品されました。

審査の結果、岩手県からは「優等賞」に吟醸酒4点と純米酒9点が選ばれました。

蔵元の数では合わせて9つで、去年より2つ多くなりました。

受賞した蔵元は吟醸酒では紫波町の「月の輪酒造店」、奥州市の「岩手銘醸」、釜石市の「浜千鳥」、二戸市の「南部美人馬仙峡蔵」の4つです。

純米酒は盛岡市の「赤武酒造」と「桜顔酒造」、紫波町の「月の輪酒造店」、岩泉町の「泉金酒造」、大船渡市の「酔仙酒造大船渡蔵」、奥州市の「岩手銘醸」、釜石市の「浜千鳥」、二戸市の「南部美人」、以上の8つの蔵元で、純米酒の受賞はこの10年で最も多くなりました。

鑑評会を行った仙台国税局は「吟醸酒は華やかな香りとふくらみのある味わいが調和した酒がそろい、純米酒は酸味やうまみに特長がある酒がそろっていて、いずれも非常にレベルの高い酒が出品されていた」と講評しています。