14日は「鉄道の日」 盛岡駅で鉄道開業150周年イベント

今週の金曜日、10月14日は「鉄道の日」で、ことしは鉄道開業150年ということでさまざまな記念イベントが催されています。
JR盛岡駅では、鉄道グッズの販売会やSL車両の展示が行われました。

JR盛岡駅では駅2階のコンコースが販売会の会場となり、かつて使われていた車掌のバッグや運賃箱、車体に取り付けられていた「行先標」などといったさまざまな鉄道グッズが販売されました。

このうち昭和47年まで岩手県内で運行されていた蒸気機関車のギアオイル缶を購入した盛岡市の中学生は「手に入ってうれしいですし、長年大切に使われてきた重みを感じます。自分の部屋に飾ります」と話していました。

また、在来線のホームでは平成26年から岩手県内の一部区間で運行されている「SL銀河」の車両が展示され親子連れなどでにぎわいました。

SL銀河は東日本大震災のあと、被災地を元気づけようと、盛岡市の公園に展示されていた蒸気機関車を復元したもので、来年春をめどに運行が終了する予定です。

訪れた人たちは車内を見学したり、駅員に車両の前で写真を撮ってもらったりして楽しんでいました。

見学のあとに燃料の石炭をもらったという小学生は「石炭は結構重いです。SL銀河の車内はきれいで、岩手の南部鉄器もあってかっこよかったです」と話していました。