岩手県 新型コロナ 420人感染確認 2日連続前週上回る

県内では27日、新型コロナウイルスへの感染が420人発表され、26日に続いて、前の週の同じ曜日を上回りました。

新型コロナの感染者数は、保健所への報告が26日から全国一律で簡略化され、重症化のリスクが高い人以外は年代と総数だけを報告するようになりました。

これを受けて27日からは、県や盛岡市の発表も感染した人の居住地の発表がなくなり、代わりに感染した人を届け出た医療機関の所在地が発表されるようになりました。

また、新たなクラスターの発生は報告があった分は引き続き、発表されますが、すでに発表されているクラスターで患者数が増えたかどうかの発表はなくなりました。

発表によりますと27日、感染が発表された人は、保健所ごとに中部保健所管内が111人、盛岡市保健所管内が79人、奥州保健所管内が61人、県央保健所管内が41人、一関保健所と釜石保健所の管内が33人、宮古保健所管内が19人、久慈保健所管内が16人、大船渡保健所管内が14人、二戸保健所管内が13人の合わせて420人です。

先週の火曜日と比べると168人多く、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。

年代別では10歳未満と40代が70人、30代が64人、
10代が62人、20代が50人、60代が37人、50代が23人、80代が21人、70代が16人、90歳以上が7人でした。

新たなクラスターは、「高齢者施設」で2件、「福祉事業所」と「教育・保育施設」でそれぞれ1件の合わせて4件発表されました。

直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、県全体で245.2人となっています。

27日午前9時時点で入院している人は63人。

病床使用率は14.5%となっています。

自宅で療養している人は正確な数が把握できないとして発表がなくなりました。