高校野球秋の岩手県大会決勝 花巻東が13対3で勝ち優勝

来年春のセンバツ高校野球につながる秋の岩手県大会は26日決勝が行われ、花巻東高校が全国的に注目されるスラッガー佐々木麟太郎選手の2本のホームランなどで、専大北上高校に13対3で勝って優勝しました。
この結果花巻東、専大北上さらに3位決定戦に勝利した盛岡大付属高校が来月、開催される東北大会に出場します。


決勝戦は、連覇を目指す花巻東と18年ぶりに決勝に進んだ専大北上が対戦しました。

試合は1回ノーアウト1塁2塁の場面で、花巻東は注目の3番・佐々木麟太郎が、レフト方向にフェンス直撃の先制のタイムリーヒットを
放ち、その後も打線がつながった花巻東は一気に4点をリードします。

佐々木はさらに3回に、高校通算89本目となる3ランホームランで専大北上を突き放しました。

一方の専大北上は6回、2アウト2塁で4番千田がタイムリーヒットを放つと、続く5番齋藤も連続タイムリーヒットで2点を返し、反撃ののろしをあげます。

しかし、そのウラには再び佐々木麟太郎が高校通算90号となる、2打席連続のソロホームランで、この試合で6打点を挙げて、専大北上の前に立ちはだかりました。

花巻東は13対3で勝ち秋の岩手県大会、連覇を果たしました。

3位決定戦は盛岡大付属が最後まで一関第二にリードを譲らず8対6で勝利しました。

盛岡大付属は、花巻東、専大北上とともに来月10日から山形県で開かれる東北大会に出場します。