岩手県の人口は120万6479人 25年連続で減少

住民基本台帳に基づき国内の人口などをまとめた総務省の調査結果が公表され、ことし1月1日現在の岩手県の人口は120万6479人で去年より1万4000人余り減り、25年連続の減少となりました。

総務省は昭和43年から住民基本台帳に基づき、毎年1月1日現在の人口や世帯数、それに外国人住民の数などを公表しています。

それによりますと、ことし1月1日現在の岩手県内の人口は120万6479人で去年よりも1万4726人減り、平成10年から25年連続の減少となりました。

調査を開始した昭和43年以降の県内の人口のピークは、昭和58年の144万7838人で、およそ40年間で人口が8割近くまで減少したことになります。

県内の人口の内訳を見ると、岩手県内の日本人の人口は119万9401人で去年より1万4072人少なくなっています。

また、県内の外国人の人口は7078人で去年よりも654人少なく、県全体の人口に占める外国人の割合は0.59%で全国で3番目に低くなっています。

岩手県は「人口減少の問題は県としても重点課題なので、ライフステージ合わせた住みやすい環境作りや移住や企業の誘致などの対策に自治体や企業などと連携して取り組んでいきたい」と話していました。