岩手県 新型コロナ 1人死亡 1132人感染確認 過去最多

岩手県は6日、新たに1132人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
一日に発表された感染者としては、先月27日の1077人を55人上回り過去最多となりました。

感染が発表されたのは、保健所ごとに▽盛岡市保健所が307人、▽県央保健所が242人、▽中部保健所が230人、▽奥州保健所が112人、▽一関保健所が100人、▽久慈保健所が37人、▽宮古保健所が33人、▽大船渡保健所が32人、▽釜石保健所が23人、▽二戸保健所が16人で、合わせて1132人です。

重症の人はいませんでした。

一日に発表された感染者としては、先月27日の1077人を55人上回って過去最多となり、4日連続で1000人を超えました。

年代別では▽10歳未満が153人、▽10代が142人、▽20代が143人、▽30代が194人、▽40代が190人、▽50代が131人、▽60代が83人、▽70代が59人、▽80代が26人、▽90歳以上が11人でした。

▽クラスターに関連したか感染者と接触があった人は563人。

▽感染経路が分かっていない人は569人でした。

新たなクラスターは5件発表され、▽「教育・保育施設」と「高齢者施設」がそれぞれ2件、▽「職場」が1件でした。

すでに発表されているクラスターでは19件で感染者が増え、▽「高齢者施設」が10件、▽「医療施設」が5件、▽「福祉事業所」が3件、▽「スポーツ活動」が1件でした。

また、6日は、基礎疾患があり入院中だった高齢者1人の死亡が発表され、県内で亡くなった人は累計で114人になりました。

人口10万人当たりの新規感染者数は、この1週間に▽県全体が566.2人、▽盛岡市が733.2人と、いずれも過去最多です。

県医療政策室の三浦節夫感染症課長は「まだピークにはきていないと思っている。全国的にも減少は見られないので、今後も増加が続くと考えられる」と話しています。

6日午前9時時点で▽入院中の人は前の日から2人増えて180人。

▽病床使用率は41.4%。

▽自宅で療養している人は前の日から31人減って8112人になりました。