八幡平市にインターナショナルスクール 県や市と協定結ぶ

八幡平市に今月、開校するインターナショナルスクールが、県や八幡平市と協定を結び、世界から集まってくる生徒たちと地元の子どもたちが、スポーツや文化活動を通じて交流していくことになりました。

八幡平市の安比高原ではイギリスの名門パブリックスクールと提携した、県内初のインターナショナルスクール、「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」が今月29日に開校します。

日本の小学6年生から高校3年生に当たる11歳から18歳を対象とした全寮制の学校で、アジアを中心に国内外から生徒が集まる予定です。

1日は校舎の完成を記念した式典が行われ、関係者がテープにはさみを入れて祝いました。

また県と八幡平市が学校と協定を結び、地元の子どもたちにも国際的な視野を広げてもらおうと、スクールの生徒たちとスキーなどのスポーツや文化活動を通じて交流することになりました。

また、震災の復興を後押しするため、生徒たちが震災について学び、世界に発信していく取り組みも行われるということです。

協定について達増知事は「岩手の教育や多文化共生において大きな効果をもたらすと期待している」と話していました。

八幡平市の佐々木孝弘市長は「市民の国際化への意識を高めるとともに、交流人口・観光客の増加にもつなげたい」と話していました。

マイケル・ファーリー校長は「岩手県民、八幡平市民が誇りに思えるような学校にしていきたい」と話していました。