川遊びを楽しむイベント 住田町

夏休み中の子どもたちに川の魅力に触れてもらおうと岩手県住田町の川でカヤックやいかだで川遊びを楽しむイベントが行われました。

このイベントは住田町で地域住民の交流事業に取り組む団体が川遊びを通して子どもたちに川の魅力にもらおうと開いたものです。

31日は町を流れる気仙川の上流の公園に町内外からおよそ60人が集まりました。

子どもたちははじめに救命胴衣の身に付け方や流された場合の対処のしかたなどを学んでから川に入り、カヤックで川を下る体験ではインストラクターの指示に従いながらパドルをこいで進みましたが、中には操作に苦戦する子どももいました。

また、畳1畳分ほどの手作りのいかだの上で「箱めがね」と呼ばれる道具を使って水中の生き物を観察するなど、子どもたちは自然豊かな環境で思い思いに楽しんでいました。

川遊びは初めてという小学3年生の女の子は「カヤックで川の流れと反対に進むのが楽しかった」と話していました。

イベントを企画した一般社団法人「ふるさと創生大学」代表理事の千葉修悦さんは「地域の人たちの協力を得て実現した初めてのイベントで、自然に親しむことで子どもも大人も生き生きとしている。今後もさまざまな行事を作り上げていきたい」と話していました。