岩手県 新型コロナ223人感染 200人台は5月以来

県内では6日、新型コロナウイルスへの感染が新たに223人発表されました。
1週間前の水曜日のおよそ2.4倍で1日あたりの新規感染者数が200人を上回るのはことし5月28日以来です。

感染が発表されたのは、保健所ごとに、盛岡市保健所が60人、中部保健所が59人、県央保健所が50人、奥州保健所が20人、久慈保健所が12人、二戸保健所が11人、大船渡保健所が6人、宮古保健所が3人、一関と釜石の保健所がそれぞれ1人のあわせて223人です。

重症の人はいませんでした。

1週間前の水曜日と比べると129人増えていておよそ2.4倍の新規感染者数となっています。

200人を上回ったのはことし5月28日以来です。

年代別では、10歳未満が32人、10代が53人、20代が28人、30代が34人、40代が32人、50代が13人、60代が20人、70代が6人、80代が5人、90歳以上はいませんでした。

クラスターに関連したか、感染者と接触があった人は164人。

感染経路が分かっていない人は59人でした。

6日は新たなクラスターの発表はなくすでに発表されているクラスターでは「学校」が5件、「教育・保育施設」が3件、「高齢者施設」が1件のあわせて9件で感染者が増えました。

直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は、県全体で60.5人、盛岡市は60.8人となっています。

6日午前9時時点で、入院中の人は16人、病床使用率は4%ちょうど。

自宅で療養している人は前の日から155人増えて850人となっています。

県の担当者は「全国的に増加傾向にあり岩手県も例外ではない。改めて基本的な感染防止対策を徹底してほしい」としています。