宮崎県がプレミアム付き食事券 追加発行へ 高騰する物価対策

高騰する物価に対する経済対策として、県は、購入額に30%のプレミアムが付いて県の認証を受けた店で使える食事券を、追加で発行することを決めました。

県が追加発行するのは、1口1万円で購入できる「ひなた認証飲食券」で、1口当たり購入額の30%に当たる3000円分が上乗せされます。

1人2口まで購入することが可能で、最高で2万6000円分の飲食に利用することができます。

県がことし6月から行っていた同様の事業では電子クーポンのみでの発行でしたが、「使いにくい」という高齢者などの声を受け、今回は電子クーポンと紙のクーポンの両方を発行することになりました。

利用できるのは、県の認証を受けた飲食店およそ5600店のうち、レストランや居酒屋、スナックやバーなどの合わせて2300店ほどで、県では今後も利用できる店舗を増やしていきたいとしています。

発行については、電子クーポンが今月下旬から、紙のクーポンが12月上旬からを予定しています。

県は「電子クーポンと紙のクーポンのどちらかを選べるようになり、食事をするような飲食店だけでなく、バーやスナックなどでも幅広く使えるので、より便利に使ってもらえると思う」とコメントしています。